筋、骨格を3Dで学ぶ

”アナトミー in 3D"というバランスドボデイからのワークショップを受講する機会を得ました。

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粘土で筋肉をつくって、それぞれの関節の動きと筋肉の動きや特徴について学んでいきます。
写真のように見かけがかなりリアルですね。
通常、解剖学は平たい面で学ぶかもしくは模型を使うことが多いのですが、今回実際に筋肉を作ったりそれをマネキンにつけていくことは「動くからだ」の視点からの解剖学の理解が深まりました。

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でもマネキンは動かないので、模型の骨を使って動きや筋、腱、その他の組織について説明を受けています。

ピラティスに関係の深い呼吸にかかわる横隔膜①や骨盤底筋②は作るとこんな感じ

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講師のNaomi Leisersonはダンサーの経験を持つピラティスインストラクターで、
彼女の深い知識を私達に存分に伝えてくれました。

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ちなみに私はアメリカにいた時に彼女からピラティスの養成を受けています。

ユニバーサルでピラティスをしているバレエダンサーとこの”アナトミー in 3D"を受講しました。
彼女は解剖学を正式に習ったことがないそうで、大変だったそうですが多くの学びが得られたようです。

Naomiにバレエの動きと解剖に関連することをどんどん質問することで課題がみえたようです。
このように知識が実践に応用できて役立つことは大事です。

ユニバーサルピラティスではこの学びを生かすため、視覚から筋、骨格が理解できるようにツールを充実させていきたいと考えています。

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