ピラティスとポールダンサー
ポールダンスは一般にかなり知られているように思われます、ピラティスより認知されているかもしれないですね。
今年になってからピラティスを始めたポールダンサーのTさん。ショーをされているプロです。
生徒さんの絵を描くことは最近たのしんでしている自分の趣味です。
ピラティスのタワーでポーズをとってくれました。彼女はいとも簡単に浮いているようにみえるので驚きです。
ポールダンスはかなりアクロバティックだと思います。彼女も近くへ行くと筋肉がとてもしっかりしています。
しかし肩に力が入ってしまうことや、体幹や骨盤を安定されられないことを改善したくてピラティスをしています。
ショーに出ていると演出もあるので絵のようににこやかですが
からだとしてはかなりがんばって時には無理をするそうです。
Tさんが言うには、からだのあちこち故障があってポールダンスを続けている人は多いそうです。
ポールダンスに限らず、たいていのダンスは体のあちこちの関節をかなり大きく動くことが多いため、柔軟性と筋力のバランスが重要です。
Tさんは自分のポールダンス教室を持つために準備中、とのことでちゃんと自分のからだに向き合ってトレーニングもしていきたいそうです。その姿勢はきっと生徒さんたちへいい影響があることでしょう。
彼女の教室ができたらいちどおじゃましようかな?!応援しています。