体力回復のため”今”動き出そう

コロナ自粛のせいで体力低下の問題を抱えている人が増えました。その中で最近はかなり色々な活動が行えるようになりました。みなさんが後で「あの時始めていたら」と後悔しないように、この数年で得たことをお伝えしようと思います。

体力低下はいとも簡単におきる

リモートワークになり通勤が無くなった、ジムが閉鎖になった、人と会わなくなった。など身体を動かさないことが増えました。ただでさえ現代生活は活動的でないのにそれに拍車がかかったのです。

ステイホームはあの時期必要だったのかもしれませんが、私たちの健康にいいことばかりではありませんでした。屋外へウオーキング、ランニングに行くのは難しい事でないと思いましたが、しない人が増えてしまいました。

体力低下しなかった人達

一方、今まで行っていたランニングやウオーキングを続けたまたは増やした。ジムが休みでも代わりを見つけた。など自分のために工夫した人達は体力を保ちました。私たちのピラティススタジオもお休みしませんでした。

こんな例があります。よく旅行に友人と行く人が久し振りに国内旅行をして、以前は自分より体力があった友人が疲れたからタクシーに乗ろうと言ったのに驚いたそうです。彼女はまだまだ歩けるし、その友人の体力にいつも圧倒されていたからだそうです。

運動を継続していると体力は保てるむしろ向上する。きっと楽しい旅行をしたのは体力を保ったこの人だろうなあ、と思います。

ユニバーサルピラティスでどんな様に行うの?

① 最初に動きの質を改善しよう

ピラティスを選んだ人の理由として「なんか身体に無理なく始められる気がして」ということを聞きます。ヨガや筋トレだと無理する気がするなどなど

そう感じる人にはピラティスは合っています。ピラティスの目的は動きの質を改善することだからです。体力低下による良くない動きのパターンはケガの原因になり運動の効果を上げません。

だから、良い動きのパターンにして動きの質を改善しましょう。

腰痛や肩こりまたはお腹が出ている、脚が太いなどは動きの質を良くしないと改善しないかもしれません。

② 心身が喜ぶ運動を実感しよう。

運動は苦しいからやりたくない。それで全くしない人もいると思います。反対に苦しいだけだと誰でもやりたくはないと思います。ではどうする?自分は意志が弱いからダメかもという人も次のことを実行してみましょう。

最初からがんばりすぎない。効果を出すことを重視する余り一気突入するのは続かなくなる元です。動いていて体やこころが楽しいと感じることを見つけましょう。ストレッチで気持ちいい、筋肉に効いているなど実感することを増やしましょう。それが楽しくなりだからがんばれるようになったら、もうすでに自力でモチベーションを高められます。

達成感はすごい大きな事をした時のみ得られるというわけではなく、小さな積み重ねからも得られます。でもその小さな積み重ねは結局大きな変化になるになるのです。

③ 自分の人生を最大限発揮するには動ける体が必須

あなたが今どんな年齢にしても、体を動かして実際何かができることは自分を活かすために大きなメリットになります。自分のみならず家族や周りの人を幸せにします。

体力を上げるためにはピラティスのみでなく、有酸素運動も必要ですが、ピラティスのとてもいいところはメソッドとして確立していることです。安全性が高くて失敗が少なく効果が高い。

私自身を含め、ピラティスで人生を変えた人達の例はたくさん。できればまたそれは紹介したいです。そしてこれを読んで下さった方もそうなりますように

コアーマッソルの基本的なエクササイズ

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