梅雨時期のダル重いを解消しよう

梅雨に入ってしまいました。
湿度が高くて体が重い、動きたくない、頭痛がする、むくむ。こんな悩みはありますか?でも煩わされたくないですね。

ピラティス、運動で悩みを解消するには?

私たちは自分で乗り切る力を持っています。動くことはとても助けになります。その時に役立つことをまとめてみました。

  1. 深呼吸で頭痛や腰痛を緩和する
  2. 循環や血流を動いて改善させる
  3. モヤモヤは動きに気持ちを持っていき後ろへ流す

1, 深呼吸で頭痛や腰痛を緩和する

痛みがあるとなかなか動くことへ気持ちが向きにくいですが、深呼吸は自律神経を整え、なおかつ背中から腰にある腸腰筋膜を緩めて緊張をとるとてもいい方法です。筋膜が緩むので頭痛のみならず腰痛にとても効果的です。

5分もあればできます。簡単なので一緒にやってみましょう

深呼吸の後軽いストレッチングをすればより効果が上がります。

2, 循環や血流を動いて改善させる

むくみがある場合、きっと圧迫する靴下やマッサージなどで解消しようとするのではないでしょうか?

それらより効果が出やすいのは運動です。むくみは体に水分が貯まる状態ですが、水分は血管から組織に出てきます。筋肉を動かして静脈のポンプ作用をうながし心臓に戻る血流を高めればむくみは解消します。

また、腰痛も動くことで腰へ流れる血流を高めると栄養や酸素が腰へいき届き治癒を助けてくれます。

散歩程度の軽いウオーキングが一番おすすめです。がんばって有酸素運動をしなくてもいいです。むしろ軽い方がこの場合効果的です。ピラティスではリフォーマーのフット、レッグワークで軽いスプリングの抵抗を加えた筋力エクササイズをします。レッスンの帰りに靴がゆるゆる、むくみが解消することはよくあります。

日頃からウオーキングの習慣があると、血流向上のための散歩もすぐ行動に移せるのではないでしょうか。ちなみにユニバーサルピラティスではメンバーが自主的ウオーキンググループを作り月に一度歩いています。

元気でもっと動きたい場合は以下のエクササイズはコアーマッソルを鍛え背骨の動きをよくする全身運動で循環改善とともにエネルギーが高まります。

3, モヤモヤは動きに気持ちを持っていき後ろへ流す

モヤモヤしていることを突き詰めていくと余計に苦しくなることがあります。と言っても大人には色々考えなくてはならないこともありますが。必要なことは考え、それ以上どうしようも無い時は動くことに気持ちを持って集中していくのはどうでしょうか?

実はこれはとても手軽なことだと思います。動きに意識があり考えない。気持ちが明るくなってくるとモヤモヤは大したことではないと思ったり前向きになったりします。

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ユニバーサルピラティス
電話:052-737-1237

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