【初心者必見!】ピラティスに向いている人の3つの理由

ピラティスに興味があるのだけど、自分に合っているのかわからない。実際に体験レッスンをする前に整理できたらいいな。

こんな疑問を持っている方!以下3つの希望があるだろうか?「Yes」ならピラティスがその望みをかなえてくれると私は思っている。ピラティスをするかどうかをもう少し具体的に検討するために、以下3つの理由をたどってみよう。

1,安定した体幹、体を作りたい

「もっと体をしっかりさせたいんです」
「筋力を上げたい、特に体幹に」

これはまさしくピラティスの基本。コアーマッソルを働かせる事を学んで、動きに応用していくプロセスを行なっていく。コアーマッソルは腹筋や背筋の一番背骨に近い筋肉。いわば背骨に近い筋肉で背骨をサポートするということ。

例えばある腰痛の原因は腹筋と背筋のバランスとして腹筋が弱い。という事が考えられ、正しく腰をサポートするために腹筋を鍛える必要がある。

トウタップ、基本的なコアーのエクササイズ

そして、このようにいうことができる。
安定した体幹=姿勢を保つための筋力がある

安定した体幹は、ただ、腰痛や痛みがないというだけでなく「姿勢改善」につながる。いい姿勢は私たちを若く見せてくれて、自信を持って行動するのに一役立つことだろう。

2,体についての悩みを良くしたい

「体が硬い」
「肩こりが長年ある」「ストレートネック」
「脚がだるい」

もっとあげるとキリないくらい悩みがあるのに、「そのそもそんな私がピラティスしてもいいの?」「ピラティスはダイエットやボデイメイクをするという印象があるけど?」

ピラティスでは冒頭のような悩みに【自分で対処できるようになる】
本当に?こんなふうに

体の悩み→体のことが具体的にわかってくる→その一つ一つに必要な動きを学ぶ→自分で対処できるようになる

例えば
「体が硬い」→お尻が硬い→テニスボールでほぐす

ピラティスの歴史の中でその黄金期、1960年代は「ダンサー」のケガやそのリハビリのためにピラティスが盛んに行われた。ダンサーはピラティスで体の悩みを解決していた。


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