冬にこそ痩せる脂肪を活性化させるピラティスの方法

脂肪細胞というとからだを太らせる悪者のイメージですが、痩せる脂肪=褐色脂肪細胞を活性化させるのは寒い冬がいい、というお話をしよう。

寒くなってきたので外にでて運動するのはやめようかな?なんて思ってないですか?実は寒さは減量に役立つのでそれはとてももったいない事。

出典 代謝だけが太る理由ではない?!褐色脂肪細胞を活性化させよ!

寒さで体温が下がった時、脂肪を燃焼させることで熱を作り出しますが、この役割を担っているのが褐色脂肪細胞です。この褐色脂肪細胞については実は「寒いほど脂肪は燃える」冬に減量が有効な訳に詳しく説明されているので参照ください。

つまりこの褐色脂肪細胞にスイッチオンして体脂肪を燃焼できるわけだが以下の動画のようにピラティスで活性化させる方法がある。

また、ピラティスのみならず、寒い時は外でウオーキングしたり、自転車通勤したり適度に寒さに体を晒していこう。寒さを味方にするより効果的な方法だ。また気にならない人は冷水シャワーとか食事も意識するといい。

褐色細胞を刺激するピラティスの方法

褐色細胞細胞のある場所

図にあるように褐色脂肪細胞は体の上背部にある。そのためこの部分や肩甲骨を動かすことはスイッチオンするのにとても役に立つ。

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その冷え性は背中の動きが悪いから

具体的には以下の動画のピラティスエクササイズがオススメ

ねことラクダのストレッチ、スレッド&ニードル
脊柱の伸展、スワン

痩せる必要がない人、でもからだが冷える人には冷え予防にこれらは効果的です。

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