10年後を見据えてカラダのケアを始めませんか?

自分で自分のの身体のことを知り、マッサージや整体など人にしてもらうのでは無く運動でケアができたら自信が持てますね。

実はピラティスをしているほとんどの人がその様になりたいと思って始め、そうなりつつあったり、希望を実現してそれを継続させることを楽しんでいます。

健康実態はどうなんだろう?

国際女性デー、HAPPY WOMAN,20代〜50代働く女性の意識・行動実態調査によると

身体に対する悩みは「精神的・肉体的な疲れ(イライラ、疲れが取れないなど)」と「運動不足による耐力/気力低下」を訴える人が2トップとなっています。

また、日本の女性の平均寿命は87歳と高いにもかかわらず、健康寿命が75歳と高くなくこの差12年もあるわけです。健康寿命の令和元年値、厚生労働省

介護されるかもしれいない年月が12年もあるなんて、信じたくない現実です。

女性が疲れていて運動不足で健康寿命が高くない。この状況は個人が選んでんいるというより、社会や家庭で他の事や人を優先させる事情に置かれやすいためなのかもしれません。

だから社会や家庭での意識改革はどんどん進んでいってもらいたいです。そして個人ができるのは自分の意識と行動を変えること、他の人や社会を変えるのは時間がかかるけど、自分をできるところから変えるのは着実に変化をもたらす事ではないでしょうか。

ピラティスで何が変えられる?

1日に10~20分、1週間に1〜3時間を自分の運動、ケアの時間に充てましょう。変化を起こすのに必要な時間は始めから長時間いるわけではありません。

ピラティスを継続している人の声

仕事は体力を使うが、スタミナが続き同じ事をしている同僚と比べ疲れなくて続けられる。

ピラティスでケアをしたら、膝が痛く無くなったので安心して坂を歩ける

元々不安定な左足の強化をしたら年1回するスキーで苦手だった左足に安定して載れた

旅行をして不安定な石畳や階段を歩くのが苦痛で無くなった

ピラティスで腰痛をコントロールできるようになり、仕事に復帰できた

みんな最初は大きな変化を出そうとして始めてはいないけど、最初の一歩の行動を起こしたんです。スモールステップを踏んである時気がつくと問題を解決していたり、新しい生活を手に入れたり自分の希望を叶えているのがわかります。

なぜピラティスだと希望がかなう?

適度な運動がわかりやすい

40代以降になると「適度な運動をしましょう」と言われることが多くなります。
でも適度な運動ってどうしたらわかるでしょう?

ピラティスをすると自分の体のことがわかるようになります。
今日の体の重さ、なめらかさ、硬さ、動きにくさなどが感じられます。また動きのクセ、弱いところ、不安定なところなど痛みが出るパターンがあることを学びます。

そこでポイントを持って体を動かし、フォーカスできるので効いたという実感が出てきます。そして闇雲にがんばって動くのではなくコントロールでき、適度な運動にしやすいと考えます。

痛みがあっても安全にでき向上できる

例えば腰や膝が痛い場合、ピラティスではその痛みに必要なリハビリに近い動きをしながら全身のバランスを取れるようにします。言い換えると痛みをかかえている体を動かないのではなく動けるようにしていきます。

リハビリで変わらなかったことがあるのになぜ?
保険適応のリハビリは掛ける時間や期間に限りがあります。「治る」ことが目的です。「生活の質を上げる」ことまでの期間をかけられないことが多くスッキリしないことがあるのでしょう。

ピラティスは自費ですが、動きの質が上がり生活や人生が向上できる体験が今望まれています。リハビリでも近年ピラティスが注目されるように日本でもなってきました。

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