ユニバーサルピラティスについて

閑静な住宅地と瀟洒なショッピングゾーン、緑豊かなロケーションに恵まれた星ヶ丘。最寄り駅から歩くことわずか数分、扉を開くと、一面ガラス張りの広々とした空間が「Welcome!」とあなたを迎えます。冬でもお陽さまが降りそそぎ、心をオープンにしてくれる心地よさのあるスタジオ、それが〈ユニバーサルピラティス〉です。 健康・美容を求める人やスポーツ経験、年齢性別にかかわらず、「すべての人にひらかれた＝Universalなピラティスを伝えたい」という思いから、本場米国サンフランシスコで学び、専門インストラクターとしてのスキルと経験を重ねたローガン浩子が2006年に開設しました。

ピラティスを体験したいという方には、様々な目的と理由があります。美容・ダイエット、健康づくり、姿勢や身体機能など不調の改善、ケガや疾病からの回復など。ピラティスは、自分の体や健康を自身でコントロールして行う「運動」です。医療リハビリテーションではありませんが、リハビリを目的に発展してきたことから、体に負荷をかけなくとも効果の得られる“安全なメソッド”として、体力や経験がなくても、回復期や妊娠中の方でも、どなたにも始められ、続けていただくことが可能です。

ユニバーサルピラティスでは、まずカウンセリングからスタートします。あなたの病歴や運動経験などから、お悩みや目的、ピラティスによって叶えたいことなどを話していただき、その内容に添って最適、最善のエクササイズや方法を見つけていきます。もちろん、レッスンごとにその日の体調や状態などにも注視して、無理のかからないよう配慮します。

ピラティスの優れているところは、続けることで自分の体のことがわかるようになり、マッサージや整体など人にしてもらうのではなく、日々自ら適切な運動でケアができるようになることです。自分の体や健康をコントロールできていると自信が持て、ポジティブで前向きな気持ちになれることでしょう。 ユニバーサルピラティスのレッスンは、〈プライベート〉もしくは2人の〈セミプライベート〉、〈グループクラス〉でも６人までと、【少人数制】だからこそ、1 to 1のきめ細やかなサポートを可能にしています。

ピラティスには、それぞれの状態や目的に合った強度や難易度のエクササイズがあります。それを見極め、適切に指導するには、やはり医療的な視点も不可欠と考えています。 ローガン浩子は、看護師、助産師としての実経験を持ち、さらに予防医学を含めた運動生理学の知識やスキルの高いトレーナーであることを証明する「ACSM（アメリカスポーツ医学会）」認定運動生理学士です。さらに、理学療法士とも連携し、医療的視点でのアセスメント（評価・分析）により、より安全なプログラムの提供に努めています。

パークピラティス、やハイキングなど。ユニバーサルピラティスでは、ピラティスのクラスを自然の中など、屋外やいつもと違った環境で行うことで、日常から解き放たれ、リラックスし、心身ともにリフレッシュする「リトリート」の機会を設けています。また、中国茶やクラフト等のワークショップなど、五感やクリエイティビティを豊かにするイベントも行っています。

運動は、継続して習慣にすることで必ず効果が表れます。ピラティスを通じての最終的な目的は、悩みの改善はもちろんのこと、「QOL＝生活の質」を向上させ、心身のバランスが整い、健康で幸せに人生を送ること。ユニバーサルピラティスで、あなたの“したいこと”を叶えてみませんか？