産後ピラティス
痛みをあきらめない。
産後ケアで腰痛を解消!
Nさん 30代
お悩み
もともと腰痛があり、妊娠中、産後とさらに悪化。ひどい日には動けず這うように子供の世話をすることもありました。さまざまな治療も試しましたが、一時的に回復はするものの、また痛みがぶり返すの繰り返しでした。就寝中も日中も常に痛みがあり、「一生この痛みとつきあっていかないといけないのかな」と覚悟をしていたほどです。
ピラティスとの出会い
以前から興味があったのですが、藁をもすがる思いで「産後プログラム」の体験に参加。初回は仰向けになるだけで腰に痛みが走り、呼吸をするだけで精一杯でした。そこから、毎週少しずつ“できること”が増えていき、1年を経た頃には、腰の痛みが消え、子供と走り回れるところまで回復しました!当初は腰痛治療をメインとしたレッスンも、様々な動きを楽しむトレーニングの時間へと変化しました。
ユニバーサルピラティスを
選んだ理由
- からだの動きを良く見て、その時の状態や変化に合わせたレッスンをしてくれます。
痛みのある箇所や動きにくいパーツなどを伝えると、それに合わせた動きやトレーニングの方法を教えてくれます。 - 車の運転時の姿勢から物を拾う動作まで、日常生活にも取り入れられる動きや改善点など、多くのアドバイスに助けられました。
- 日程によっては子供同伴も可能だったこと。
- ピラティス創始者の言葉「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」、まさにその通り!と実感。
- 「人生が変わった!」というほど大きな変化があり、心から感謝しています。
浩子先生の「大丈夫!」という心強い言葉に励まされ、続けてきました。
日々の忙しさに追われる中で、週に1度のピラティスは自分と向き合える、私にとってなくてはならない大切な時間です。
腰痛ピラティス
「寝たきりになるかも!?」という不安を、
ピラティス習慣が救ってくれました。
- Oさん(50歳・女性)
- ユニバーサル歴 2年半/プライベートレッスン〜グループレッスン週1回
お悩み・症状
腰痛がひどく、月1回はぎっくり腰になっていました。机の上のものを取ろうと手を伸ばしただけでギクッ!前屈ができませんでした。
対処
リハビリテーション(整形外科)をはじめ、マッサージ(接骨院)、リンパ系マッサージなどいろいろと試しました。腰痛改善のためのパーソナルトレーニングでは、逆に悪化してしまいました。大手ジムのピラティス教室も、人数が多く、筋肉と骨格の正しい使い方がわからないままレッスンが終わってしまい、初心者には難しく感じました。
ユニバーサルピラティスを
選んだ理由
いちばん最初にぎっくり腰になったのが次男の妊娠中で、その時助産師さんに助けてもらったので、ローガン浩子先生の経歴に親近感を感じました。 ピラティスはセレブや若い女性が多いというイメージでしたが、先生もメンバーも年齢が近かったり、身近に悩みを共有できるアットホームな雰囲気が気に入っています。
良くなったこと・良い点について
- 最初は内部の腹筋が使えていなかったが、力の入れ方が身についた
- こわばっていた筋肉、骨格の動きを呼吸から治すことができた
- 通い始めてから1度もぎっくり腰になっていない
- 腰に負担がかかる動作の時に、無意識に深層部の筋肉を使えている
- マンツーマンで受けられる〈プライベートレッスン〉がある
- ジムでは「治るまでは安静に」とトレーニングができなくなるが、状態に合った運動を安全に指導してもらえる
- 先生の経験が豊富で、引き出しが多い
- 毎週通えるロケーションだから続けられる
- 先生や指導の内容、質、効果が料金に見合っている
疲労感を感じる時も、自宅で対処できることで危機感がなくなりました。
腰痛からも解放され、さらに若々しく!
夫婦で共通の楽しみが生まれました。
(Mさんご夫妻/セミプライベート)
ローガン浩子先生には、私たち夫婦だけのためにゴルフに役立つ特別レッスンを指導していただいているので、ケガなくゴルフを楽しむことができています。また、生活全般にわたり動きがスムーズになり、若さの維持にも役立っています。
ユニバーサルピラティスに通い始めたきっかけは主人の腰痛対策でしたが、自分のアンチエイジングのためであるとともに、夫婦のコミュニケーションの場ともなっています。主人の腰痛も治り、2人でゴルフレッスンに元気に通っています。
ピラティスと自分
(Kさん/腰痛の改善)
自分がピラティスを始めたキッカケはラジオの番組で当施設のピラティスが紹介されていたのを聞いた事でした。当時テニスを毎週やっていたのですが、毎回テニスをやった後に数日間、腰痛が続き、ストレッチをしてもなかなか良くならずテニスをやめたほうがいいのでは無いかと悩んでいました。
この時、聴いたラジオ番組で、ピラティスはダンサーやスポーツ選手が行う治療で、運動を続けながら行えるものであり、痛みがあっても痛い場所ではなく、その周囲の部分を直す事で症状の改善ができるのだとの説明がありました。
これを聴いて、自分もテニスを辞めなくても治療ができるのでは、という希望を持ったのを覚えています。
自分で腰椎のレントゲンを撮ってみたところ(自分は医師ですので)、ごく僅かに腰椎の側弯(横への曲がり)が見つかりました。将来これがひどくなって腰痛が悪化する事を心配した私は、同僚の脊髄の手術の専門家に見てもらったところ、悪化の予防には、背骨の周囲の筋肉を鍛えて行くしかないと言われました。
但し、実際にどのような運動を、どの程度したらいいのかという点については、彼も教えてくれませんでした。確かに自分の記憶でも、医学の教科書には周りの筋肉を鍛える事が良いということは書いてあるのですが、それ以上の事、具体的な運動をどの様に行なって行くかについてはほとんど書いて無かったのです。
ピラティスのレッスンを受け始めたところ、毎回レッスンを受けた後、不思議と痛みが軽くなっているのに気づきました。腰の痛みだけでなく右の股関節の痛みも改善して、体全体が調子が良くなっている様な気がしています。その後もピラティスを続けていますが、もちろんテニスもつづけています。66歳にもなると、頻繁にあちらこちらに調子が悪いところが現れてくるのですが、その都度ピラティスのレッスンを受けて調整してもらう事で改善して、なんとか元気に暮らせています。
本を読んで自分だけでもある程度はできるかもしれませんが、独りよがりになっていることも多く、大事な部分がうまくできていなくて意味のない運動になっていたという事もありました。客観的に見てもらい、教えてもらうことで新たに大事なポイントを再発見してよりきちんとした運動に進歩していることも実感しています。
もともと体を動かすのが好きだったのですが、年とともに昔できたことができなくなってゆき寂しい思いをしていたのですが、ピラティスで少しまた自信ができてきました。 また、すこしずつでも挑戦してみたいと思っています。