ピラティスの効果を上げる有酸素運動とは

自分の体力に満足していますか?

体力があるとはエネルギーに満ちていてスタミナがあり動き続けられることです。ピラティスを始める人が「体力をあげたい」という希望を持つことが多いのは事実です。そこでピラティスの特性を活かし、よりよい健康な体つくりをするとはどういうことかを考えていきましょう

ピラティスはラクなの?つらいの?

ピラティスで呼吸や心拍数が上がってゼイゼイ、ハーハーするイメージはありませんね。運動の強度の単位にメッツというのがあります。1メッツは静かに座っている状態。ピラティスは3メッツで同等の強度の活動はボウリングや社交ダンス、太極拳です。ピラティスの運動強度はあまり高くはないのです。

ピラティスと有酸素運動の関係は?

有酸素運動を取り入れましょう。といつもオススメしています。

「ピラティスだけでは体力は上げられないの?」
と疑問の声が聞こえますが、それぞれ運動の特性、種類があるのでそこを理解すると希望にかなった効果が得られます。

ピラティスはインナーマッソル強化による関節の安定性を向上させ、柔軟性によりしなやかに動く調整力に長けています。
例えばランニングなどで膝や腰が痛くなった場合、ケアをしながら活動を継続することが可能です。そしてよりよい動きの質で走ることができます。

一方、有酸素運動、例としてウオーキング、水泳、ランニング、ダンス、自転車はメッツが比較的高く、長く動き続けられるようになる運動です。これはピラティスでは得にくい要素です。そして以下のチャプターに挙げる健康に欠かせない効果が得られます。

大事な健康効果が有酸素運動で得られる

更年期付近から注意したい病気によると、女性は特にこころに留めたいことがあります。女性ホルモンが心臓血管系を保護していたのが少なくなり、コレステロールの増加、動脈硬化、糖尿病など起こりやすくなります。人生の後半で重大な健康阻害になりかねないのですが、それを予防改善するのが有酸素運動なわけです。

ウオーキングとレクチャーのイベントをします 5/13/’23(土)

テーマ : ピラティスの効果を上げる有酸素運動とは

内容
① レクチャー  13:30~14:00
  「動き続けられる体を作るピラティスと有酸素運動」
    ピラティス指導者、パーソナルトレーナー ローガン浩子

このブログの内容を具体的にし例を交えた話しをします。

② 3.5 km ウオーキング 14:10~15:10
  東山一万歩コースを歩きます

③ 参加者で話し合い、まとめ  15:20~16:00
話し合いではレクチャーとウオーキングの経験をふくらませ自分の考えをまとめてみましょう

先着 15名  参加費 ¥1,500

お問い合わせ、お申し込み

ユニバーサルピラティス
電話:052-737-1237

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